六星占術の相性の見方

黒猫のそばで若い二人に相性の助言をする細本和子

「私と彼の星の相性はいいの?」――占い師をしていて、いちばん多く聞かれる質問です。このページでは、六星占術で相性を見るときに押さえておきたい考え方を解説します。結論から言うと、星の組み合わせよりも大事なことがあります。

六星占術の相性は「性格」と「時期」の2つで見る

六星占術で相性を考えるときは、次の2つの面があります。

  1. 性格の相性:お互いの星の性格の傾向が、どう補い合い、どこでぶつかりやすいか
  2. 時期の相性:お互いの運気のリズム、特に殺界の時期がどう重なっているか

多くの人は1の「星の組み合わせ」ばかりを気にしますが、実際の付き合いで差が出るのは2の「時期」のほうです。

性格の相性の見方

性格の相性は、星ごとの性格の傾向を並べてみるとつかめます(各星の性格は土星人・金星人、火星人・天王星人、木星人・水星人のページで解説しています)。

  • 似た者どうし:わかり合いやすい反面、同じ弱点を抱えて共倒れになりやすい
  • 正反対どうし:ぶつかりやすい反面、お互いにないものを補える

たとえば、マイペースな火星人と寂しがりの天王星人は、距離感の取り方が正反対です。でも、相手の性質を知っていれば「冷たくされた」「重たい」と誤解せずに済みます。性格の相性は、良い悪いを決めるものではなく、すれ違いの取扱説明書として使うのがおすすめです。

時期の相性の見方

六星占術らしい相性の見方が、お互いの運気の時期を重ねて見ることです。

  • どちらかが大殺界の時期に出会った相手:大殺界中の出会いは、運気が戻ると印象が変わりやすいとされます。結論を急がず、大殺界が明けてから判断しましょう
  • 2人の大殺界が重なる時期:2人そろって運気が落ちるので、結婚や同居、大きな買い物などはできるだけ外しておきたい時期です
  • 片方が大殺界、片方が好調な時期:好調な側が支え役になれる時期です。ここでどう支え合えたかが、関係の強さになります

結婚や同棲など大きな決断をするなら、2人の殺界の時期を書き出して、どちらの殺界にもかからない年を選ぶのが六星占術の基本的な考え方です。大殺界の詳しい過ごし方は大殺界とは? 3年間の過ごし方をご覧ください。

相性占いに振り回されないために

相性占いで「最悪」と出たからといって、その人と幸せになれないわけではありません。逆に「最高」と出ても、努力なしにうまくいく関係はありません。

相性占いは、相手を選別する道具ではなく、相手をよく知るための手がかりです。2人の性格の傾向と運気の時期を知り、ぶつかりそうな場面とがんばりどきを先回りして準備する。そう使えば、六星占術は2人の関係を守る心強い味方になります。

恋愛の考え方については、トップページの「恋愛の法則」もあわせて読んでみてください。

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