土星人・金星人の性格と運気の特徴

六星占術の6つの星のうち、このページでは「土星人」と「金星人」を取り上げます。正反対に見えるこの2つの星は、どちらも自分の美学を大切にする星です。性格の傾向と、運気を上手に使うためのポイントを見ていきましょう。
星の出し方や運気のサイクルがまだよくわからない人は、先に六星占術とはを読んでおくと理解しやすくなります。
土星人の性格の傾向
土星人は、6つの星の中でもとりわけ理想が高く、精神性を重んじる星だと言われます。
- 筋の通らないことが許せない。物事の白黒をはっきりさせたい
- 完璧主義で、自分にも他人にも厳しくなりがち
- プライドが高く、人に弱みを見せるのが苦手
- ひとりの時間を苦にしない。群れるより、自分の道を行く
- 見栄や体裁より「正しいかどうか」で判断する
土星人の強みは、ぶれない軸を持っていることです。周りが流されているときでも、自分の基準で正しい選択ができます。一方で、理想に届かない現実を受け入れられず、ひとりで苦しみを抱え込みやすいところがあります。
土星人が運気を活かすポイント
- 「完璧」より「完成」を目指す:8割の出来で世に出す勇気が、運気の良い時期の実りを大きくします
- 弱音を吐ける相手をひとり持つ:何でも自分で背負い込むと、殺界の時期に心が折れやすくなります
- 人を裁きすぎない:正しさを押しつけると、良い縁まで遠ざけてしまいます
金星人の性格の傾向
金星人は、自由と楽しさを愛する、華やかな星です。
- 社交的で人を惹きつける魅力がある
- おしゃれや遊び、楽しいことへの感度が高い
- 束縛を嫌い、気分で動く自由人
- お金の出入りが激しく、稼ぐ力も使う力も大きい
- 恋愛に情熱的で、人間関係の幅が広い
金星人の強みは、人と場を明るくする力です。人脈やチャンスが自然と集まってきます。一方で、飽きっぽさや気分のむらが出ると、せっかくの縁やお金がするりと逃げていきます。
金星人が運気を活かすポイント
- お金の「出口」を決めておく:入ってくる時期に浪費しないよう、貯める仕組みを先に作りましょう
- ひとつのことを3年続けてみる:運気の波をひと山越えるくらいの継続が、金星人の華やかさに中身を与えます
- 人付き合いは「広く」の中に「深く」をつくる:殺界の時期に助けてくれるのは、深い縁のほうです
土星人と金星人の付き合い方
理想と規律の土星人、自由と楽しさの金星人。価値観は正反対に見えますが、だからこそお互いに足りないものを補える組み合わせでもあります。
- 土星人は、金星人の自由さを「だらしない」と決めつけないこと
- 金星人は、土星人のこだわりを「堅苦しい」と笑わないこと
相性は星の組み合わせだけで決まるものではありません。お互いの運気の時期をどう見るかについては、六星占術の相性の見方で詳しく解説しています。
+と−で何が違う?
同じ土星人・金星人でも、生まれ年によって+(陽)と−(陰)に分かれます。+と−では運気の巡り方が1年ずれるため、大殺界がやってくる年も違います。自分が+か−かは、生まれ年の西暦が偶数なら+、奇数なら−で見分けられます。
性格の傾向はあくまで「傾向」です。当てはまらない部分があっても気にする必要はありません。自分の星の長所を伸ばし、弱点を知っておく。そのための地図として使ってください。